尼崎海釣り公園での仕掛けやポイントと釣果にBBQ!開園8月補修中!

2019年12月10日

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このブログでは海釣り初心者への情報の一つとして、有料・無料の海釣り施設や海釣り公園も紹介しています。

今回は、有料の海釣り公園「尼崎海釣り公園」について色々情報をのせてみたいと思います。

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2019年台風被害により現在臨時閉園中です。
現在、施設の修復作業中、再開予定は2020年3月頃のようです。
★残念ですが、昨年に引き続き、今年も台風被害を受けたようです。
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ここの海釣り公園は、特に子供連れのファミリー釣りでかなり人気のある海釣り公園です。

ねらい目は、イワシ・小アジ・サバ・サヨリなどの回遊魚が釣れだすシーズンのサビキ釣りです。

「尼崎海釣り公園」について、

・施設の内容や混雑
・釣れる魚や仕掛け
・ポイントや釣果(尼崎釣り公園の2018年昨年参考釣果!
・アクセス
・BBQなど

などをのせてみたいと思います。

昨年の尼崎海釣り公園は、5月頃にはカタクチイワシが1日数千匹釣れていて、もうシーズンに入っていたようです。

そして、今年補修工事が終わって開園する8月頃の昨年の釣果は「イワシ」「サッパ」「豆アジ」「サバ」など複数の回遊魚が、土日祝日には1日で各数千匹釣れていて、平日でも各千匹程度釣れていました。

その前(昨年の)6・7月の土日祝日も同じ程度釣れていますが、今年は補修工事で8月の開園まで釣ることが出来ませんので、今年の8月開園直後はかなり期待できるかもしれません。

もしくは、次に紹介予定の「鳴尾浜臨海公園海釣り広場」など、近くの釣り公園でのコマセに誘われて、そちらに回遊魚が廻っていく可能性もあります。
*昨年の鳴尾浜での回遊魚の釣果は(尼崎には劣りしますが)7月にはかなり釣れていたようですが、もしも今年5~7月そちらに回遊魚が廻ると早くから釣果が上ってくる可能性も考えられます。

尼崎海釣り公園は人気の海釣り公園なので、今まででもシーズンに入るとかなり混み合い入場制限がかかることもありますが、今年の開園直後あたりは例年シーズンにはいっている時期ですから、待っていた釣り客でごった返す可能性も有ります。

尼崎海釣り公園の概要!補修工事終了が待ち遠しい!

尼崎海釣り公園の概要を紹介します。

昨年はすでに6月から回遊魚の本格シーズンに突入していたので、今年2017.8に補修工事が終わって開園すると回遊魚の本格シーズン真っ最中です。

尼崎海釣り公園の桟橋について簡単に紹介すると、

沖に向かって120mの釣り禁止の渡り桟橋の先に、更に伸びて(岸と平行に)幅8m、長さ200mの釣り桟橋があります。

水深は10m程度で、河口が非常に近いという特徴があり、ベテランにはスズキ・チヌ釣り、初心者や子供連れのファミリーにはサビキで「イワシ」「サッパ」「豆アジ」「サバ」などの回遊魚釣りが人気です。

尼崎海釣り公園の施設については、
・管理棟に売店、トイレ、自動販売機(飲み物、カップ麺)、洗い場
売店で、釣り道具・餌・氷の販売、レンタル竿あり
小学3年生以下の人にはライフジャケット無料貸出
・170台駐車可能な有料駐車場
・120m沖にある釣り桟橋
沖へ120mの渡り桟橋は釣り禁止
200mの釣り桟橋のみ釣り可
釣り座付近に、休憩ベンチあり。
・釣り桟橋に、自動販売機、休憩ベンチ、ゴミ箱、タモ網あり
・釣り施設敷地内に、武庫川渡船バーベキュー広場・活魚販売所・プチ釣堀
があります。

そして、サビキ釣り、夏休み、レディースの釣り大会なども行われているので、参加してみるのも楽しいのではないでしょうか。

なお、ここの釣り桟橋の柵は非常に低いので、小学3年生以下の子供と釣りに行くときは、無料貸出してくれるライフジャケットを借りて着せましょう。

★尼崎海釣り公園の概要です。
所在地:兵庫県尼崎市平左衛門町66
http://www.amagasaki-uoturikouen.jp/index.php
連絡先:06-6417-3000
アクセス:電車-阪神電車の武庫川駅から、タクシーで約4㌔
*武庫川駅から電話(06-6417-3000)すると近くまで送迎バスが迎えに来てくれます。(釣り客だけ)
詳細は公式サイトのアクセスページ参照。
車-出屋敷交差点を南へ、臨港線で左折、武庫川南武橋手前を側道に入った突き当たりを左折
駐車場:有料170台分あり
5/1~12/30 4時~21時
1/2~4/30 5時~19時
混雑や満車の状況:
尼崎海釣り公園での釣りのシーズン中、特に土日祝日には駐車場や釣り桟橋も、かなり混み合い開園1時間前には入場待ちで並んでいる可能性が高いです。
シーズン中は開園から1~2時間程度で釣り桟橋がいっぱいになることもありますので、土日祝日なら遅くても開園前に、平日でも開園から1時間以内には到着するようにしたほうがいいかもしれません。
早朝に行くというのは、混雑ということもありますが、やはり尼崎でも朝一番開園直後が最も回遊魚が釣れるようですので、そのような意味もあります。
回遊魚狙いの場合は夕方も釣れるようですので、早朝がダメなら夕方に行くという方法もありますが、念のため行く前に電話で混み具合を確認しましょう。
★入場
管理棟入口の券売機で入場券を買って、中に入ってゲートを通って反対側の海側に抜けます。管理棟の中には、売店、自販機、竿レンタル、休憩所、外にはカップ麺の自販機もあります。
営業時間:5・6・11月6時~19時、7~10月5時~20時、12~4月7時~17時
定休日:火曜(祝日のときは翌日)、年末年始
竿レンタル:リール竿のみ700円程度、リール竿仕掛けセット1000円程度
売店で竿レンタル、仕掛け含む釣具、餌あり
その他必要な物は、聞きながら売店で購入
★初心者向け、数に限りあります。
料 金:釣り料 大人1人820円・子供1人410円、見学大人200円・子供100円
回数券 大人6枚4100円・子供6枚2050円
★子供は6才以上16才未満、6才未満は無料。
駐車場:1時間未満無料
6時間未満 普通車500円
7 上同   〃 600円
8 上同   〃 700円
8時間以上  〃 800円
売 店:売店には釣り道具・餌の販売、レンタル竿、氷、お菓子・軽食など
★カップ麺の自販機も管理棟付近にあります。
トイレ他施設:管理棟付近にトイレ、洗い場、カップ麺自販機あり
釣り桟橋に、休憩ベンチ、飲み物自販機、タモ網、ゴミ箱あり
★食堂はありませんが、売店に軽食、武庫川渡船にはBBQ
広場があります。
禁止・注意:色々あるので代表的なものだけのせたみました。
(詳細は公式サイトにて)
10才以下は保護者同伴、引率および救命胴衣(無料貸出)着用
16才未満は、18時以降釣りをするには大人の同伴、引率が条件
ペット立ち入り禁止
危険な投げ釣り禁止(遠投など不可、チョイ投げ可)
酩酊状態ではは入れません
釣り台で走らないこと
立ち入り禁止区域には入らないこと
混雑時には入場制限があります
ルアー釣り原則禁止
釣竿は1人2本まで。
その他:各種釣り大会、釣り桟橋では指導員の釣り指導なども行われています。
夏休み期間は晴れた日には小型プールが設置されるので、6才未満の子供は保護者同伴で水遊びができます。
ポイント制度があり、釣り1回でスタンプ1個、20個で1回入園無料になります。
ファミリーで年に何回か(家族4人なら年3回)行くなら6枚綴りの回数券を利用するとかなりお得です。
敷地内には、武庫川渡船バーベキュー広場やプチ釣堀(魚買取)、活魚販売所(貝類その場で浜焼き可)があります。

▼尼崎海釣り公園で釣れる魚と一般的な時期
スズキ   年中
チ ヌ   年中
カサゴ   冬を除く年中
アイナメ  夏を除く年中
カレイ   夏を除く年中
冬~春
アイナメ  メインは12~5月
カレイ   メインは冬~春
海タナゴ
春~夏
スルメイカ 6~8月
コノシロ
春~秋
サッパ   6~11月
サヨリ   6~11月
イワシ   6~11月
サ バ   6~11月
ア ジ   6~11月
メバル

タチウオ  9~11月

ウマヅラハギ12~2月

▼実際の釣れる時期はその年でズレが生じますので、公式サイトの
「今年の釣果」や「昨年の釣果(今年を予想)」で確認する必要があります。

尼崎海釣り公園での仕掛けとポイントはコレ!

尼崎海釣り公園の仕掛けとポイントを紹介します。

まず、どういうところなのかを簡単に紹介します。

尼崎海釣り公園の釣り桟橋は、120m沖に伸びた(釣り禁止の)渡り桟橋の先に岸と平行した釣り桟橋が200m設置されています。

水深は10m前後で、武庫川河口と淀川河口にはさまれているような場所なので、スズキやチヌの(年中狙える、大物が何匹も上る)ポイントとして定評があります。

釣り桟橋は、たくさんの漁礁が沈められた上に設置されているので、カサゴやアイナメ、メバルなどの根魚も長期間狙えるポイントでもあります。

また、イワシ、アジ、サバ、サッパ、サヨリなどの回遊魚も昨年は5月頃から、イワシがかなり釣れ始め、6・7月にはサッパ、豆アジ、サバなども加わり、複数の回遊魚がそれぞれ1日数千匹釣れる本格シーズンに入っています。

★初心者や子供連れのファミリー釣りに人気のサビキでの回遊魚については、
「朝の開園あたり」と「夕方」が他の時間帯よりも釣れる可能性が高いようです。

また、サビキ仕掛けも月によって、回遊魚の大きさや、棚(回遊する水深)が変わるので、それに対応した仕掛けを使わないと、自分だけ全然釣れないということもあります。

・回遊魚が来出した月は、まだ小さいので、小さい針のサビキ仕掛け。(針が大きいと1匹も釣れない)
小さい回遊魚は浅い棚を回遊しているのでオモリは軽め。
・晩夏から秋にかけて廻って来た回遊魚が徐々に大きくなると、6~7号程度の針のサビキ仕掛けでも可。
そのころ大きくなったアジが、海底付近の深い棚を回遊し始めるとオモリも対応したものにする必要があります。

売店で聞くと、その時期に丁度いいサビキ仕掛けを教えてくれますので、売店で調達してみてください。

更にもう一つ、サビキ仕掛けの針にコマセのアミ海老を付けて釣ると釣れやすくなります。
以前は、釣り餌用のサクラエビのパックを買って使っていましたが、販売中止になってしまったようなので、パックオキアミ小粒などが針に付けやすいです。

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それでは、一般的な初心者の仕掛けと釣り方と、尼崎海釣り公園でよく使われる仕掛けをを紹介します。
▼尼崎海釣り公園売店公式サイトの仕掛け紹介パージ
http://www.amagyo.com/kouen/new-sikakezu.html

★チョイ投げ釣りで、カレイ、フッコ(スズキ)など
投げ釣りは、道糸へ天秤を結び、投げ釣り針仕掛け、天秤の下にナス型オモリ(ジェット天秤はオモリ付天秤:下に仕掛けを取り付ける)。
カレイは、砂地に仕掛けをチョイ投げして置き竿(しばらくしたら糸を巻いて場所を変える)餌は、アオイソメ
●エレベーター仕掛け ヒラメ、マゴチ、スズキ、大型青物などを狙う
道糸をサルカンに通してナス型オモリを結ぶ。もう一方のサルカンの輪に、ハリス50~100cmの釣針を結ぶ。
釣った小魚(アジ、サバ、イワシ)の背に針を刺して、活き餌として投げ込んでおく。
餌は、釣った小アジ、小サバ、小イワシなどの活き小魚

★ミャク釣り(探り釣り)で、アイナメ、メバル(、チヌ、スズキ)など
足元の探り釣りは、リールからの糸に1~5号中通しオモリを通してサルカンに結ぶ、もい一方のサルカンの輪に釣り針(8~10号)のハリスを結ぶ。
*オモリは、海底にオモリが付いたのが分る程度で軽い方のオモリが釣れやすい。(ゆっくり自然に餌が落ちる1~2号が理想)
桟橋の橋脚周り(魚が集まる場所)を探り釣りする。
餌は、アオイソメやシラサエビ、釣った活きカタクチイワシ
▼ズボ釣り:仕掛けは針に付いているハリスが100cmくらいに長いだけで、他は探り釣りの仕掛けと同じです。釣り方は、下に垂らして釣り台に竿を置いておくだけ。
本来は、棚(水深)を変えて何本も竿を並べて置いて、コマセを撒いて釣れるのを待って、釣れたら全部の竿の水深をそれにあわせてまたコマセを撒きながら釣る釣り方です。
餌は、シラサエビ

★サビキ釣りで、イワシ、アジ、サバ、サッパ、サヨリなど
サビキ釣り仕掛けは、サビキ、オモリ、コマセカゴ
(コマセカゴ兼オモリもあり)全部付いているものを購入する。
餌は、コマセカゴにアミ海老コマセを入れる
釣れない時は、サビキの針に直接アミ海老を付けての餌釣り(トリックサビキ釣り)
サビキ仕掛けに、遊動ウキを付けてチョイ投げ (本格投げ釣り禁止の釣り場です)すると、釣り台から少し離れた場所で釣ることもできます。
その針に餌を付けたり、水深を変えたりして釣ると面白い釣りができます。
▼この釣り場の特徴
釣り桟橋下は水深があり橋脚で支えられているので、桟橋下も海なので足元に垂らすだけで回遊魚は釣れます。春~夏の早い時期など、回遊魚が小さいときは、サビキ仕掛けの針を一番小さなものにしないと釣れません。
夏~秋に、回遊魚が大きくなってくると6~7号の針でも大丈夫。

★ウキ釣りで、イワシ、アジ、サバ、サヨリ、サッパ、フッコ(スズキ)など
ウキ釣り仕掛けとオキアミ(パック入りの挿し餌:小粒~中程度)かアオイソメサビキ仕掛けにウキを付ける投げサビキ釣りや、潮が早い場所なら流しながら釣るウキ流し釣りという釣り方もあります。
餌は、アオイソメやシラサエビ、釣った活きカタクチイワシ
▼海老撒き釣り:遊動ウキのウキ釣り仕掛けですが、針のハリスは100cmくらいに長くします。餌はシラサエビ、撒き餌さもシラサエビ
初心者向けでは無いのと、マキエサもシラサエビでかなり費用が掛かるので詳細は割愛します。

仕掛けの最後ですが、この海釣り公園でも釣れるサヨリや海タナゴ(、豆アジ、カタクチイワシなどの小さな回遊魚も)についてです。

この魚は、針を(2~4号程度)極小の釣り針にすると釣れやすくなります。

どちらも口が小さい方の魚なので、餌(サビキの疑似餌)を吸い込んだときに針ごと口に入って、針がノドに引っかかるくらいの小さな釣り針(ウキ釣りなら:3~4号ワカサギ釣り用の針)が効果的です。

(餌だけ取られて)なかなか釣れないときには、仕掛けの針を小さくしないと釣れません。

▼最後に、釣りに必要な最低限のものを紹介します。
【釣りに必要な物】
リール竿2.4~4.5m・リール
仕掛け(サビキ、投げ、ウキなど)
オモリ
餌(アミ海老、オキアミ、イソメ)
バケツ1個
持ち帰るクーラーボックス
クーラーボックスの氷
レジャーシート(釣り台が金属の網目状で小物・魚が海へ落ちない対策)
折りたたみイスかクッション

それと、持っていかなくても釣りはできますが、持っていくと便利な物を紹介します。(売店にあるものも多いです)
【持参すると釣りに便利な物】
ハサミ
魚の針はずし(先の曲がったペンチでも可)
トングのような魚ばさみ(生臭さ、ウロコ対策)
虫エサ嫌いの人用餌付け(先の曲がった)ピンセットかイソメつかみ
虫エサ嫌いの人は人工イソメ
バケツ3個(ブロックコマセ用、紐付き水汲みバケツ、手洗い用真水入れ)
タオル2~3枚(手拭用、魚つかみ用、予備)
ビニール袋2~3枚(魚入れクーラーボックスの中に1枚、ゴミ入れ)
日焼け対策(日焼け止め、帽子、肌を出さない など)
水分補給対策飲み物・お菓子
弁当・パンなど

▼なお、これからの暑い時期の釣りは十分に水分補給をして熱中症に気を付けましょう。
帽子をかぶったり、通気性や吸湿性のある素材の衣服、水分補給はミネラル分(ナトリウムなど)のある水を飲んで補給しましょう。

▼尼崎海釣り公園でのポイントをまとめてみました。

尼崎海釣り公園では、渡り桟橋での釣りが禁止されているので、釣りができるのは岸と平行に200m伸びる釣り桟橋の外側(外洋側)と内側(岸に近い側)で、近くには武庫川や淀川があります。

渡り桟橋から見て、
・釣り桟橋手前外側:チヌ、アジ、サッパなど
・  〃   内側:チヌ、セイゴなど
・釣り桟橋中央外側:サッパ、サヨリ、アイナメなど
・  〃   内側:アジ、サヨリ、サッパ、イワシ、サバ、アイナメなど
・釣り桟橋その先外側:チヌ、セイゴなど
・  〃    内側:チヌ、セイゴ、スズキ、アイナメ、サヨリなど

になります。

尼崎海釣り公園の釣果!例年5月頃~!

尼崎海釣り公園の釣果はコチラ公式サイトの釣果ページで確認してください。

★なお、現在、台風被害で休園中で再開予定は2020.3頃とのこと。(ずれる可能性有)

尼崎釣り公園の2018年昨年参考釣果!はコチラ

■2018.8 サビキ釣り&フカセ釣り 海釣り公園で

■2017.10 ファミリーフィッシングにおすすめ!海釣り公園で

■2017.8 8/23 尼崎魚釣り公園 状況確認

■2017.8 釣り状況とリニューアル、売店紹介

尼崎海釣り公園でバーベキュー!

尼崎海釣り公園でのバーベキューについて紹介します。

尼崎海釣り公園敷地内に、武庫川渡船という釣りの渡し舟屋があり、そこのバーベキュー広場でバーベキューができます。

バーベキュー広場には屋根付きで、テーブルとイス、皿、箸、コップ、炭、七輪があります。

卓代1テーブル1080円で上の物も準備してくれます。

他に必要なのは、大人人数分のセットメニュー(1人1950円)の注文です。

バーベキュー広場前は、だれでもピクニック気分で楽しめる芝生のオープンスペースです。

詳細はコチラ:http://www.amagyo.com/index-bbq.html

開始:4/29~

時間:11時~18時

2時間半制で最終スタートは15時です。

事前にバーベキューセットや牛ホルモンセットなど(1人前1950円)大人人数分の食材注文とテーブルの予約が条件です。
*平日のみ、卓代だけの卓貸しもしているようです。(食材別)

食材を注文しますが、当日は追加食材や飲み物を持ち込み可能で、アルコール類を置いていないので、アルコール類は持ち込みか取り寄せてもらうかです。

ただし、現場の七輪以外、調理器具の持ち込み使用は禁止です。

追加の食材、ホルモン、焼肉、揚げ物単品、魚貝浜焼き食材(ハマグリ、サザエ、ホタテ、アジ、ガシラ、車えび 他)、焼きそば、焼きおにぎり、デザート、ソフトドリンクバーなどもあります。

近くには授乳室などもあります。

武庫川駅から電話すると、決った時間(毎時15分と45分の2回)に送迎バスが来てくれます。

▼その他、武庫川河川敷緑地でのバーベキューも土日祝日限定であります。
(平日は上の武庫川渡船のみ)
臨時駐車場1台500円
ゴミ処理代1人500円(中学生以上)
10時~17時
仮説トイレ有
水道や手洗い場ありません。
雨天・荒天などのときは閉鎖されます。

詳細は、尼崎市立魚つり公園06-6417-3000へ確認をお願いします。

まとめ

今回は、尼崎海釣り公園を紹介してみました。

尼崎海釣り公園は例年ゴールデンウォーク前の4月下旬頃の小イワシの回遊からシーズンが始まります。
そして、5~7と徐々に釣れる数が増えていき8月には「イワシ」「サッパ」「豆アジ」「サバ」など複数の回遊魚が、土日祝日には1日で各数千匹釣れていて、平日でも各千匹程度釣れるほど魚影の濃い釣り公園です。

尼崎海釣り公園での釣りのシーズンは、駐車場や釣り桟橋も、超かなり混み合うい入場制限で入れないということもありますので、土日祝日なら遅くても開園前に、平日でも開園から1時間以内には到着するようにしたほうがいいかもしれません。

早朝に行くというのは、混雑ということもありますが、やはり尼崎でも朝一番開園直後が最も釣れるようですので、そのような意味もあります。

また、例年の釣果からすると、回遊魚の場合は、桟橋外側の方が釣れるようです。

それと、釣り桟橋は金網ですから、釣った小魚や小物が下の海に落ちないように、レジャーシートを持参するのを忘れないでください。(100均のもので可)

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