八幡浜の釣りでシーロードなら仕掛けや釣果は?季節の魚はコレ!

2020年1月9日

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このブログでは海釣り初心者の人への情報の一つとして、有料・無料の海釣り施設や海釣り公園も紹介しています。

今回は、愛媛の八幡浜市にある「シーロード八幡浜」での釣りについて色々情報をのせてみたいと思います。

シーロード八幡浜の釣り筏の手前は、「びゅうブリッジ」という中央部分は下の海が見える81mの景色のいい渡り(展望)桟橋で、その先の「びゅうウオーク」では360度宇和海の景色が楽しめるようになっています。

釣りをするのは、その先に接続され沖に伸びている8つの筏で、ここの釣り場は足元の水深も深く、潮通しもいいので季節毎に様々な魚種が狙うことが出来ます。

残念ながら施設内の「生簀での釣堀」と「食堂おさかな亭」は閉鎖になりましたが、筏での天然の釣りは柵もあり安全に楽しむことが出来ます。

そんなシーロード八幡浜について、

・釣り場の概要
シーロード八幡浜の2018年参考釣果!別ページで)
・釣れる季節の魚
・仕掛け

などについてのせたいと思います。

食事については、食堂が廃止になり周辺には食堂やコンビニなどもないので、家から弁当などを持参するか、途中で買って持参しましょう。

なお、レンタル竿とエサはありますが、数に限りがあるので、釣りで必要な物全てを準備して向かうか、餌は途中の釣具店で買って持参しましょう。
(シーロード八幡浜でも、基本的に釣り道具一式と仕掛け・餌は準備して持参するように推奨しています)

シーロード八幡浜の概要!釣れる季節の魚や最新釣果も!

シーロード八幡浜の概要と釣れる季節の魚について紹介します。

シーロード八幡浜での釣りは、沖へ伸びている渡り(展望)桟橋の先に繋がれた8つの筏(コンクリート)での釣りになります。

こんな感じです。
■2019.1シーロード八幡浜 魚と猫に会える素敵な場所

岸側から1~5番までの筏は引き続き沖へ伸びていて、その先の6~8の筏はへの字型に左へ曲がって伸びています。

足元の水深は、手前(びゅう~2付近)で23m、中央付近(3~5付近)で38m、沖側(6~8付近)で40mと、かなりの深さがあります。

秋には青物やタイなどの大物も釣れる良釣り場ですが、フグなど餌取りの魚が多い時期もあり、また、いつでも釣れるというわけでもないので、行く前には公式サイトの釣果を確認して、釣具店に確認するなどして釣れている魚に対応した仕掛けと餌を準備して行きましょう。

また、海面から高さのある桟橋ではない筏での釣りになるので、荒天などで閉鎖されることもあるので、危なそうなときはシーロード八幡浜へ電話で確認してから向かいましょう。

▼シーロード八幡浜の概要です。
所在地:愛媛県八幡浜市向灘2935
公式 http://searoad.jp/
連絡先:0894-24-5111
アクセス:松山自動車道の大洲インターから車で約30分
JR八幡浜駅から車で約15分
八幡浜港から車で約10分
駐車場:無料駐車場60台分あり
営業時間:
7月1日~9月末まで  午前7時~午後5時
10月1日~6月末まで 午前8時~午後5時
休 日:月曜(臨時休業あり、祝日の時は翌日)
レンタル:サビキ仕掛けのレンタル竿あり(返却~15時)
料 金:釣り料 中学生以上1000円、小学生500円(未就学児無料)
中学生以上の13枚綴り回数券10000円
レンタル竿500円程度(竿、サビキ、アミカゴ)、餌は別売、ジャミ1個250円
★筏への渡船300円。(桟橋を歩いていけば不要)
売 店:管理棟でレンタル竿(数に限り有)、餌など。
食堂おさかな亭は平成27年9月閉鎖
★基本的には、釣り道具、仕掛け、餌は持参して釣りをするよう推奨。
付近に釣具店は有りませんので持参するときは、途中の釣具店で餌や仕掛けなど買って行きましょう。
【比較的近い釣具店地図】http://ur0.work/GcFs
釣り場付近:無料駐車場
トイレ
釣り場に安全な柵
管理棟
★4ヶ所ある生簀の釣堀は廃止
注意・禁止:他人への迷惑行為禁止
釣り場はキレイに
ゴミ捨て禁止、全部持ち帰ること
投げ釣りは危険なので周囲に注意しながら投げる
その他:現金払い(お得な回数券は除く)で釣りをしたときは1個スタンプ、10個で1回釣り無料。
食 事:弁当など持参するなら付近にコンビニ無いので、家から持ってくるか、途中のコンビニや弁当屋などで弁当などを買って持参しましょう。
比較的近いコンビニ地図 http://ur0.work/GcFh

▼シーロード八幡浜で釣れる魚は、

春:小アジ、メバル、小サバ、カワハギ、イサキ、タイ、チヌ
夏:小アジ、小イワシ、小サバ、アジ、グレ、タイ、チヌ、ヒラメ
秋:アジ、小イワシ、カワハギ、メバル、ワカシ(稚ブリ)、ヤズ(幼ブリ)、タイ、ヒラメ
冬:ハマチ(小ブリ)、タイ、チヌ
その他、レンコダイ、サヨリ、サゴシ(小サワラ)、コブダイ、マゴチ、スズキ、アオリイカ、コウイカ、穴子など

などになります。

▼シーロード八幡浜の2019~2020年釣果
(今後は、シーロード八幡浜2018年参考釣果!別ページで更新中)

2020年1月7日 7人
今日の釣果は7番でヤズ14尾、イケス周りでハマチ3尾・ヤズ6尾・アジ132尾・ゼンゴなど。
2020年1月5日 43人
今日の釣果は7番でヤズ59尾・タイ3尾(40~45cm)、6番でヤズ4尾、4番でヤズ7尾・小鯛1尾・アジ4尾、イケス周りでヤズ4尾・カワハギ1尾・コウイカ2杯・アジ264尾・ゼンゴなど。
2020年1月4日 81人
釣果は7番でヤズ53尾・タイ1尾(30cm)・小鯛3尾・タコ1匹、6番でヤズ45尾・タイ1尾、5番でヤズ3尾・タイ1尾(47cm)・アジ3尾、4番でヤズ1尾・タイ1尾(40cm)・アマダイ1尾(50cm)・アジ6尾、3番でヤズ3尾・チヌ2尾、2番でヤズ4尾、イケス周りでハマチ2尾・ヤズ8尾・クロソイ1尾・アジ178尾など。
2019年12月30日 43人
今日の釣果は7番でブリ1尾・ヤズ47尾・タイ1尾(40cm)・サゴシ1尾、6番でヤズ38尾、5番でヤズ2尾・サゴシ1尾、4番でヤズ18尾・アジ2尾、3番でヤズ6尾、1番でヤズ12尾・タイ4尾・サゴシ1尾、イケス周りでヒラメ1尾(53cm)・ヤズ34尾・カワハギ10尾・アジ263尾・ゼンゴなど。
2019年12月29日 99人
今日の釣果は7番でヤズ39尾・タイ4尾(55cm・47cm・43cm・30cm)、6番でヤズ8尾、5番でヤズ22尾、4番でヤズ20尾・サゴシ1尾・アジ12尾、3番でヤズ15尾・タイ1尾(65cm)・アジ7尾、2番でヤズ30尾・タイ1尾(62cm)、1番でヤズ14尾、イケス周りでヒラメ2尾(68cm・48㎝)・ヤズ31尾・カワハギ3尾・アジ154尾・ゼンゴなど。
2019年12月28日 65人
今日の釣果は7番でヤズ18尾、6番でヤズ7尾・チヌ1尾、5番でヤズ4尾、4番でハマチ1尾・ヤズ20尾・タイ1尾(65cm)・サワラ1尾・アジ6尾、3番でヤズ15尾・アマダイ1尾・アジ10尾、2番でヤズ1尾、1番でヤズ3尾、イケス周りでヤズ12尾・ウマヅラハギ1尾・カワハギ9尾・小鯛1尾・アオリイカ1杯・アジ108尾・ゼンゴなど。
2019年12月26日 7人
今日の釣果はイケス周りでヤズ31尾・アジ45尾・ゼンゴなど。
2019年12月25日 25人
今日の釣果は7番でヤズ55尾、6番でヤズ48尾、5番でヤズ5尾、4番でヤズ17尾・タイ2尾(70cm・45cm)、3番でヤズ2尾・タイ1尾(60cm)・小鯛1尾、1番でヤズ3尾、イケス周りでハマチ2尾(1尾は83cm)・ヤズ16尾・チヌ1尾・カワハギ8尾・アジ70尾・ゼンゴなど。
2019年12月24日 26人
今日の釣果は7番でヤズ105尾、6番でハマチ1尾・ヤズ50尾・サゴシ1尾、5番でヤズ20尾・タイ1尾(50cm)・サゴシ1尾・コウイカ2杯、4番でヤズ13尾・タイ3尾(65cm2尾・60cm)、イケス周りでヤズ4尾・カワハギ12尾・コウイカ5杯・タコ1匹・アジ99尾・ゼンゴなど。
2019年12月22日 23人
今日の釣果は7番でヤズ38尾・小鯛1尾、6番でヤズ45尾、5番でヤズ4尾、4番でヤズ38尾・タイ1尾(75cm)・グレ1尾・モイカ1杯、3番でヤズ3尾・サゴシ1尾、イケス周りでヤズ6尾・ウマヅラハギ1尾・小鯛2尾・アジ25尾・ゼンゴなど。
2019年12月21日 23人
今日の釣果は7番でヤズ29尾・タイ1尾(40cm)・小鯛2尾、6番でハマチ1尾・ヤズ23尾、イケス周りでハマチ2尾・ヤズ13尾・小鯛4尾・アジ110尾・ゼンゴなど。
2019年12月20日 13人
今日の釣果は7番でヤズ21尾、6番でタイ1尾(43cm)・ヤズ37尾、4番でヤズ3尾、イケス周りでハマチ4尾・ヤズ18尾・ヒラメ1尾(65cm)・チヌ3尾(40cm・1尾は45cm)・アジ1尾・ゼンゴなど。
沖もイケス周りもヤズはオキアミのボイルでよく釣れているようです。

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■2018.6 RGMCC 580 八幡浜シリーズ 17 釣〜りんぐ大会1

■2018.6 RGMCC 580 八幡浜シリーズ 17 釣〜りんぐ大会2

■2018.6 RGMCC 580 八幡浜シリーズ 17 釣〜りんぐ大会3

■2018.6 RGMCC 580 八幡浜シリーズ 17 釣〜りんぐ大会4

シーロード八幡浜での仕掛けは?

シーロード八幡浜での仕掛けを簡単に紹介します。

ここでの釣り方(仕掛け)は、

・サビキ釣り
・ウキ釣り(投げウキ釣り)
・泳がせ釣り
・カゴ釣り

などになります。

釣れる魚からすると、初心者には、

・サビキ釣り(投げサビキ含む)
・ウキ釣り(投げウキ、ウキ泳がせ含む)
・探り釣り(ぶっこみ含む)
・投げ釣り(投げ泳がせ含む)

がいいのではないでしょうか。

★また、仕掛けや釣り方も難しくないので、豆アジなどの小魚がサビキで釣れ
たら、活き餌にして泳がせ釣りでヒラメ、マゴチ、スズキ、稚~小ブリ、
小サワラ、アオリイカなどの大物を狙ってみましょう。

下の仕掛けに対象魚ものせていますので参考にしてください。

▼それでは、釣れる魚から初心者でも釣りやすい仕掛けを簡単に説明します。

なお、「投げ釣り」、「投げサビキ」、「投げ浮き」、「ぶっこみ」、「泳が
せ」などの投げるタイプの釣り方は危険ですので、よく周りを確認して安全を
確かめてから投げるようにしましょう。

また、下で出てくる遊動ウキ仕掛けは、ウキ止めゴム(とシモリ玉)をウキ
を挟むように上下に付けますが、下のウキ止めは錘から20~30cmくらい、上
のウキ止めは水深に合わせて移動させます。

投げるときは上のウキ止めはリールに巻き取られた状態で投げますので、いく
ら水深が深くてもウキ釣りができるのが遊動ウキ仕掛けです。

★サビキ釣り:アジ・サバなどの回遊魚、小ダイ、小グレ、カワハギ、サヨリ
サビキ釣り仕掛けは、サビキ、コマセカゴ兼オモリ(又はコマセカゴと錘)、全部付いているものを購入する。
遊動ウキをサビキの上に付けてオモリを調節すると、「ウキサビキ釣り」になります。
遊動ウキを付けたものを投げて沖目を釣るのが「投げ(飛ばし)サビキ釣り」になります。
餌は、サビキカゴにアミ海老のコマセを入れる。
(更に針に小粒オキアミを付けることも)
▼トリックサビキ仕掛け釣り:
サビキの針にスキンやサバ皮の付いていないカラバリのサビキ仕掛けに、スピード餌付け器でアミ海老を付けて釣る餌釣りです。
●回遊魚(豆アジなど)がいても釣れない時は、2~4号の小さい針にしたり、サビキの針に直接コマセのアミ海老を付けて餌釣りすると格段に釣れ易くなります。
アミ海老が小さくて針に付けにくいときは、小粒オキアミパックなどを買って持参しましょう。サビキ仕掛けの針全部に小粒オキアミを付けて、コマセカゴにアミ海老を入れての投げ(飛ばし)サビキ釣りも試してみてください。

★ウキ釣り:対象はサビキ釣りの魚プラス、メバル、タイ、クロダイなど
リールからの糸(テグス)に遊動ウキ仕掛け(ウキ止めゴム、シモリ玉など全部)を付けてウキに対応した中通しオモリなどのオモリを通してサルカンに結ぶ、サルカンの下の輪に釣針のハリス(糸)を結びつけて仕掛けのセット完了。
水深は遊動ウキ仕掛けのウキ止めゴムで調整する。
餌を針に付けて、足元または投げて釣ります。
針の大きさは、釣る魚と魚の大きさに合わせる。
(小さい魚は小さい針で、大きい魚を狙うときは大きな針で)
豆アジ・カワハギ・小ダイ・サヨリは2~4号の極小~小さな針
メバル・タイ・クロダイ・泳がせ釣りなどには、それなりに大きな針(8~12号など)
餌は、オキアミ、イソメ、活きモエビなど
▼「ウキ泳がせ釣り」:稚~小ブリ、小サワラ、スズキ、アオリイカなど
ウキ釣り仕掛けの釣針のハリス(糸)を1.5~2mにして、活き豆アジ・小サバ(活き小魚)を餌に付けると、餌の活き小魚が泳ぎ回って大型魚を誘ってくれます。
活き小魚の口か背に針を付けて、沖目に投げで釣ります。

★探り釣り(ヘチ釣り、ブッコミ釣り)
足元の探り釣りは、リールからの糸に2~6号の中通しオモリを通してサルカンに結ぶ、もい一方のサルカンの輪に釣り針(8~12号)のハリス(15~20cm)を結ぶ。
●カサゴ・メバルなどは、ハリス15~20cmくらい。
(タイやクロダイはハリス1.5mくらい)
●小ダイ、小メジナなどのときは、ハリス15cmで針は2~4号程度の小さいものを使う。
釣り方は、足元にオモリ(仕掛け)を海底まで降ろして、ゆっくり仕掛けを上下させながら魚を誘う。釣れないときは、次の場所に移動して数多く探り釣り歩くのが釣果を上げるコツです。*オモリは、海底にオモリが付いたのが分る程度の重さが丁度いいです。
潮が早い、波があるなどで底に着いたか分からないときは錘を追加する
か重いものに替えます。
餌は、オキアミ・イソメ・活きモエビ、釣った豆アジ・小イワシ、活きどじょうなど
▼ぶっこみ釣り:クロダイ、底物など
探り釣りと同じ仕掛けですが15~30号程度の重い錘に替えて、針に餌を付けて投げしてしばらく置き竿、釣れないときは場所移動。
餌は、オキアミ・イソメ・活きモエビ、イワイソメ、パックのホタルイカ・イカ短冊なども。

★投げ釣り:スズキ、穴子、クロダイ、タイなど
投げ釣りは、天秤、投げ釣り仕掛け、15~30号のオモリ。
仕掛けを投げてしばらく置き竿、しばらくしたら糸を巻いて仕掛けの場所を変える。
釣れたら同じ場所を狙う、釣れないときは投げる先(場所)を変える。
餌は、アオイソメ、ジャリメなど
▼「投げ泳がせ釣り」:スズキ・ヒラメ・マゴチなど
投げ竿のリールからの糸(テグス)にサルカンを通して六角型(またはナス型)オモリ15~30号を結ぶ。サルカンのもう一方の輪に、チヌ針2号(丸セイゴ9号程度の大きさ)程度のハリス(1.5m程度の長さ)を結ぶ。
針にサビキで釣った活き豆アジ・小サバなどの小魚の口か背中に針を刺して投げます。
オモリは海底に着いた状態で、リールからの糸は少し張り気味にしておく。
活き小魚が繋がったサルカンが糸(テグス)を上下するので、餌の活き小魚は上へ下へと広く泳ぎ回るので底から中層辺りまでの魚を狙えます。
餌の小魚が底付近の場合は、ヒラメ・マゴチなど、中層付近の場合は、アオリイカ、ハマチ、サワラなどが釣れる可能性もあります。
餌は、活きモエビ、活き豆アジなどの小魚は口か背中に針を刺す、活きどじょうなど

▼最後に、釣り(防波堤釣り)に必要な最低限のものを紹介します。
【釣りに必要な物】
リール竿2.4~4.5m・リール
仕掛け(予備も)
★探り釣りは「ハリス付釣針、中通し錘、サルカン」のみ
ぶっこみ釣りは「ハリス付釣針、重い中通し錘、サルカン」のみ

バケツ個(コマセ解かす)
海水汲みバケツ(太く長い紐付き)
持ち帰るクーラーボックス
(発泡クーラーは数百円)
クーラーボックスの氷
折りたたみイス、クッション
など

それと、持っていかなくても釣りはできますが、持っていくと便利な物を紹介します。
【持参すると釣りに便利な物】
何種類かの釣り方の仕掛け予備
ハサミ
魚の針はずし、針外しプライヤー
釣れた魚を掴む魚ばさみ(生臭さ、ウロコ対策)
虫エサ用餌付け(先の曲がった)ピンセット
バケツ3個(コマセ用、海水汲み用、手洗い用真水入れ)
タオル2~3枚(手拭用、魚つかみ用、予備)
ビニール袋2~3枚(魚入れクーラーボックスの中に1枚、ゴミ入れなど)
日焼け対策(日焼け止め、帽子、肌を出さない など)
水分補給対策飲み物・お菓子
弁当・パンなど

まとめ

今回は、シーロード八幡浜での釣りを紹介してみました。

シーロード八幡浜での釣りは、沖へ伸びている渡り(展望)桟橋の先に繋がれた、釣り座に柵のある8つの筏での釣りになります。

足元の水深は、手前(びゅう~2付近)で23m、中央付近(3~5付近)で38m、沖側(6~8付近)で40mと、かなりの深さがあります。

秋には青物やタイなどの大物も釣れる良釣り場ですが、行く前には公式サイトの釣果を確認して、釣具店に確認するなどして釣れている魚に対応した仕掛けと餌を準備して行きましょう。

レンタル竿や餌はありますので、道具など無くても手ぶらで釣りができますが、数に限りがあるので、基本的には釣り関係一式(仕掛け・エサも)揃えて持参しましょう。

食事は、食堂が廃止になっていますので、弁当などを家から持参するか、途中で買って持参しましょう。(街にいけば食堂はありますが、近くにはありません)

これから釣り道具を準備するなら、

初心者の人は二千円程度の竿・リールのセット竿と(発泡)クーラーボックス(数百円)を準備しましょう。
長さは、大人男性4.5m前後、大人女性3.6~4.5m、子供2.4~4m前後で、店で竿を伸ばしてみてあまり重く感じない程度の長さの竿が丁度いいです。

そして上で紹介した「仕掛け」、「仕掛けに必要な物」や「釣りに必要な物」も揃えてください。

また、無くてもいいですが、「あると便利な物」も揃えておくと便利です。

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