芦ノ湖のワカサギの釣果、2018年第一弾4店(7月頃から本格化)!

2018年9月10日

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芦ノ湖でのワカサギ釣りは12月中旬から2月の厳寒期に禁漁になります。

ということで芦ノ湖のワカサギ釣り解禁は3月から12月中旬前までになりますが、春は魚体が小さいこともあり、本格的なワカサギ釣りシーズンは7月頃からになります。

他の湖沼のワカサギとは異なるため、釣果情報の紹介については毎年時期を逸してきました。

しかし、今年2018年は既に8月下旬になっていますが、現時点で釣果は数十~400匹超になっていますので芦ノ湖でのワカサギ釣りの釣果も今年は紹介することにしたいと思います。

バス釣りの人は多いものの、ワカサギ釣りは人数がまだ少ない割りに、釣れる数はシーズン真っ盛りの数十から数百匹、熟練者なら千匹超です。

サイズも6~12cmということなので、まずまずのサイズではないでしょうか。

小学校低学年~高学年の子供連れでのファミリーワカサギ釣りでも、かなりの数釣り上げて帰っているようです。

更に、ヒメマスや大型のマス類も一緒に釣れているようですので、それも楽しみの一つです。

なお、こちらの釣果は一定間隔で更新していく予定です。

なお、ワカサギ釣り初心者向けの情報を提供しているので、詳しく全部を載せるのではなく概要として端折ってのせています。

基本は、釣り人の多い土日をメインに、釣果として気になる日を追加することもあります。

ただし、夏の時期はバス釣りの人が多く、ワカサギ釣りをする人が少ないことから、土日に限らず載せていくことになる可能性も有ります。

各船宿、ボート屋の公式サイトで釣果情報を公開している所だけのせていますが、数が多くて全部載せると長くて見づらくなるので、今回は第一弾として4店分を載せています。

次回は第二段として残りの4店分を載せる予定です。

なお、芦ノ湖のワカサギ釣り概要については、以前の「芦ノ湖のワカサギ釣りとボートの10店概要!マスも一緒に!冬は禁漁!」で確認してください。

その他、「ワカサギの調理や料理(複数掲載)」や芦ノ湖にはドーム船が無いので「ボートでのワカサギ釣り(便利な物など)」についても、以前載せていますのでそちらも参考にしてみてください。

芦ノ湖のワカサギの釣果、2018年情報第一弾4店!

芦ノ湖でのワカサギの釣果、2018年の情報を紹介してみます。

芦ノ湖にドーム船はないので、レンタルボート店で釣果を公開しているところの情報をまとめてみました。

数が多いので、今回は4店を第一弾として載せました。

時期的に、ワカサギよりもバス釣りの釣果情報が多いのですが、2018年8月の段階で今シーズンのワカサギは、一~四足(100~400匹)超となかなかの釣果のようです。

■芦ノ湖フィッシングセンター/お食事処 網元大場
 https://www.facebook.com/ashinokofc

2018年
★サイズは6~12cm。
9/9 80~450匹  防の沢、九頭竜 他

8/7 220~300匹 九頭竜

9/2 60~640匹 箱根園、立石、九頭竜、桟橋沖

8/20 45~456匹  桟橋沖
8/19 80~430匹  立石、桟橋沖
8/18 35~280匹  箱根園、桟橋沖

8/15 60~285匹  桟橋沖
8/14 70~1055匹 桟橋沖、プリンス、九頭竜箱根園
8/13 70~320匹  桟橋沖、箱根園

8/5 90~569匹  桟橋沖、箱根園、九頭竜
8/3 40~504匹  桟橋沖、箱根園

7/29 280~670匹 箱根園
7/27 80~480匹  桟橋沖、プリンス

7/22 70~345匹  桟橋沖、立石沖
7/20 80~320匹  桟橋沖、立石

7/16 40~320匹  桟橋沖
7/15 40~623匹  箱根園、桟橋沖
7/10 260匹    桟橋沖

■お食事・釣り舟 うえの
 https://ja-jp.facebook.com/ashinoko.ueno/

2018年
9/9 芦ノ湖漁協協賛等:日刊スポーツ
   哀川翔杯わかさぎ釣り大会 相川さん、勝俣さんも大会に参加

9/6 250~1100g 箱根園、九頭竜

9/3 900g 桟橋沖

8/30 1750g 九頭竜
   800g 箱根園
8/20 750g    桟橋沖
8/19 500~1700g 桟橋沖
8/18 2000g   箱根園

8/15 1650g   桟橋沖
8/11 1100~(2人)2300g箱根園

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8/5 30~150匹  桟橋沖
8/3 30匹+サクラマス~1400g九頭竜 桟橋沖

7/31 700g   桟橋沖
7/27 900g+サクラマス 箱根園、桟橋沖

7/22 450g   箱根園
7/18 1500g   桟橋沖、九頭竜

7/16 470g   桟橋沖
7/14 650g   箱根園、桟橋沖
7/13 1750g   桟橋沖、九頭竜、箱根園

■お食事・そば処・つり舟 おか本
 https://www.facebook.com/%E3%81%8A%E9%A3%9F%E4%BA%8B%E3%81%9D%E3%81%B0%E5%87%A6%E3%81%A4%E3%82%8A%E8%88%9F-%E3%81%8A%E3%81%8B%E6%9C%AC-1555678628051047/

2018年
★針はカラ針。
9/9 435~600g 桟橋沖、箱根園
9/8 5150g 九頭竜、箱根園

9/3 2人で310匹 桟橋沖
9/2 1070~2435g 箱根園、桟橋沖、九頭竜など
9/1 4人で2250g 九頭竜

8/31 960g 九頭竜

8/21 3人で1640g 桟橋沖
8/20 152匹   桟橋沖
8/16 1220g   箱根園

8/13 70+ニジマス4~150(515g)匹 桟橋沖
8/12 925~2730g 桟橋沖、箱根園
8/11 1690~2210g 箱根園

8/5 620~1410g 箱根園
8/4 650~740g  九頭竜

7/29 1960~3860g 箱根園、元箱根
7/26 80+ニジマス4 桟橋沖、神宮
7/25 1600g   箱根園

7/22 500~900g 箱根園、深良
7/21 2295g 箱根園、元箱根、白浜、立石

7/14 510g  桟橋前
7/11 845g  箱根園

7/8 2020~3005g 箱根園

■芦ノ湖レンタルボートやまびこ
 http://yamabikoboat.jugem.jp/

2018年
9/10 150匹 やまびこ前
   200匹(+マス類5匹) やまびこ前(マス類も)、九頭竜
9/9 38匹 やまびこ前
9/8 80匹   〃

9/2 90匹 やまびこ前
9/1 120(+マス類3匹)~240匹  〃

8/31 650匹 やまびこ前
8/30 180匹  〃

8/21 200匹  やまびこ前
8/20 100匹  やまびこ前
8/19 200匹    〃
8/18 1000匹   〃

8/12 400匹  やまびこ前
8/11 100匹+ニジマス 〃
   150匹+ニジマス2+ヒメマス やまびこ前

8/5 180~480匹   やまびこ前
   1000匹+ヒメマス2 プリンス
8/4 271匹+ニジマス+ヒメマス やまびこ前
   75~100匹

7/31 157匹   やまびこ前
7/27 86匹     〃

7/22 100匹+ニジマス2
7/21 160匹

7/15 50匹+ニジマス、ブラウン、ヒメマス
   150~210匹   九頭竜、やまびこ前
7/14 80~100匹   やまびこ前

7/8 60匹+ニジマス、ヒメマス、イワナ

まとめ

今回は、芦ノ湖のワカサギの釣果、2018年シーズンの釣果情報を紹介してみました。

時期的にはワカサギよりもバス釣りの人の方が多いと思いますが、芦ノ湖へワカサギ釣りに行く際には参考にしてみてください。

今の段階ですでに、シーズン真っ盛りの釣果という感じです。

しかも、ヒメマスや数十センチのニジマス、イワナなども一緒に釣れているようです。

芦ノ湖は、屋形船やドーム船が無いので、レンタルボートでのワカサギ釣りがメインになります。

ワカサギ釣りというと寒い時期の釣りと思われがちですが、ボート釣りなら今頃から秋までの時期の方が、寒くなくて釣り易いかもしれません。

ただし、鮮度が落ちると生臭い魚なので、クーラーボックスと氷か保冷剤でシッカリ鮮度を保って持ち帰りましょう。

初めてワカサギ釣りをするなら、釣り道具のレンタルのある店で、ワカサギ釣りをしてみましょう。

これからも定期的に行くようなら、ワカサギの釣り道具は揃えたほうが経済的にワカサギ釣りを楽しむことができます。

また、事前の準備が必要ですが、寄せ餌で川魚釣り用の「ブドウ虫(半分にカット)」が人気のようですので、試してみるのもいいのではないでしょうか。

なお、芦ノ湖のワカサギ釣り概要については、以前の「芦ノ湖のワカサギ釣りとボートの10店概要!マスも一緒に!冬は禁漁!」で確認してください。

その他、

「ワカサギ釣りのボートでの道具と便利な物!十分防寒して芦ノ湖いかが?」
・「ワカサギの調理や料理」

についても、以前載せていますのでそちらも参考にしてみてください。

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