ワカサギの塩焼きや柳川と甘露煮も美味しいですよ!
今回は、今までとは違うワカサギの料理三品を紹介したいと思います。
いつもと同じように、いくつもある同じような動画から評価の高い人気の動画だけを選んでのせました。
(ただし、一部の料理動画で、投稿数がかなり少ないものは評価を関係なくして、内容を確認して分り易い動画をのせています)
今回も、他のサイトへの掲載が許可されているユーチューブ動画で、指定されている掲載の方法でのせています。
短い動画が多いので、空いた時間や帰りの車や電車などに確認してみてください。
【ワカサギの料理】
●ワカサギを釣って食う 塩焼き(8分8秒)
●わかさぎの柳川風(1分)
●ワカサギの甘露煮(動画ではありません)
今回も動画の内容とコメントを少しのせています。
釣ったワカサギを食べるときに気になる内臓処理(下唇と一緒に内蔵引き抜く)と臭み消し(塩もみ、酒や牛乳に漬ける)などの下処理は前に紹介しました。
気になる人は「ワカサギ持ち帰り方や下処理内臓取り方とその場で天ぷらから揚げ素揚げも!」で確認してください。
簡単です!
もしも「途中からの再生」や「前に戻っての部分的な再生」の方法は前の「初心者向けの釣り教室堤防編」で説明していますので、そちらをご覧ください。
ワカサギ 塩焼き
ワカサギの塩焼きの作り方です。
塩を振り掛けて焼くだけです。
●ワカサギを釣って食う 塩焼き(8分8秒)53000回以上
【材 料】
ワカサギ、塩、シークワーサー
【内 容】
ワカサギの腹を押してフンをだす
水できれいに洗う
塩を振り掛ける
焦付き防止アルミホイルをフライパンに敷く
ワカサギを並べて焼く
皿に持ってシークワーサーを添えて完成
シークワーサーを絞ってかけて食べる
シークワーサーの替りにレモンなどの酸っぱい柑橘類でいいのではないでしょうか。
ワカサギの柳川!
ワカサギの柳川風料理の作り方です。
●わかさぎの柳川風(1分)
【材 料】
ワカサギ、ゴボウ、エノキダケ、三つ葉、卵、出し汁、醤油、味醂
【内 容】
ワカサギをミスできれいに洗う
ゴボウをささがきにして、水にさらすしてから水気をきる
エノキダケの根元を切る
半分に切ってほぐす
三つ葉をざく切りにする
卵を溶く
フライパンに出し汁、醤油、味醂を入れる
ゴボウとエノキダケを敷く
その上にワカサギを並べる
蓋をして火にかける
煮立ったら火を弱めて6分程度煮る
溶き卵を全体に流しいれる
蓋をして火を通す
三つ葉を散らす
蓋をして少し蒸らす
皿に盛って完成
ワカサギの甘露煮!
ワカサギの甘露煮の作り方です。
動画ではありません。
●ワカサギの甘露煮
圧力鍋での調理になります。
【材 料】
ワカサギ、醤油、砂糖、味醂、酢、生姜
【内 容】
ワカサギの内臓を取ってキレイに水で洗う
圧力鍋に醤油1:砂糖1:味醂1、酢大匙1の量を入れる
火にかけて砂糖を溶かす
砂糖が解けたらワカサギを重ならないように並べて入れる
蓋をして火にかけワカサギの大きさにより5(小)~10(大)分程度加圧する
時間が経過したら自然に圧が抜けるまで待つ
蓋を取って弱火で煮詰めて完成
まとめ
釣りやすいドーム船や桟橋では、ベストシーズンに入っています。
紅葉もまだ大丈夫の釣り場も多いのではないでしょうか。
この頃があまり寒くも無く一番釣りやすくて紅葉も楽しめるワカサギ釣りのベストシーズンではないでしょうか。
今回が最後のワカサギ料理の紹介になります。
氷上のワカサギ釣りを含めると、ワカサギ釣りはまだこれからしばらく家族で楽しめます。
たくさん釣って色々な料理に挑戦してみてください。
なお、ワカサギの持ち帰り方と下処理(内臓処理、臭み消しなど)は、前に紹介しましたので気になる人は簡単ですので行っていただくと更に美味しくいただけると思います。
コチラです「ワカサギ持ち帰り方や下処理内臓取り方とその場で天ぷらから揚げ素揚げも!」
そして最後に、ワカサギなどの川魚は、危険な寄生虫が寄生している可能性がありますので、十分火を通すようにして生食は控えてください。
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