初節句!いまどきのひな祭りとは?人形無いが46%超? 吊るし雛も人気!
3月3日桃の節句、ひな祭りが間近に迫ってきました。
今回は、「初節句、いまどきのひな祭り」として、今、他の家でひな祭りってどうなんだろう?
ということを、色々調べて見ました。
そして、初節句での、いまどきの「ひな祭り」事情として、引用してシェアしたいサイトを見つけましたので、ワードプレスに元々内蔵されている引用してシェアするためのツール「press this」を利用して紹介させていただきますので、参考にご覧頂ければと思います。
以前紹介した「ひな祭り」関連のページは「ひな祭り」フォルダにまとめましたのでそちらからご覧ください。
日本のバブル経済期くらいからでしょうか、ひな祭りのひな飾り(ひな人形)といえば、○段飾りなど大掛かりなものが一般的と思われがちです。
しかし、昔からのひな人形の飾りを調べていくと、始まりはお公家さんですが、特に大掛かりな○段飾りなどのひな飾りは、一般庶民のものではなく、その後に広まった武家でのひな飾りで、その家の格式をも表現するものだったようです。
武家の娘さんが結婚する際には、嫁入り道具として嫁ぐ先へ持参するものでしたので、お嫁さんの実家としては実家の家柄に相応しい程度の豪華さは必要とされていたそうです。
更にその後に、裕福な商家などでは(江戸時代頃)ひな人形飾りの豪華さを周囲と競ったりということも人気だったようですが、庶民のひな飾りといえば「吊るし雛」が一般的でした。
飾り一つ一つにはその種類によって子供への願いの意味があり、しかもそれらは周囲の人から一つづつ(一人数個だったかもしれませんが)頂く物(周囲の人が生まれた子供への想いを託して贈った飾りがメイン)で、集まったそれらを紐で吊るして、子供の成長や将来への想いを願いならが飾ったというのが、一般庶民のひな飾りです。
庶民のひな人形飾りは住宅事情などもあり、お祝いはするものの、大掛かりなひな壇かざりも含めて、今ではひな人形自体を持っていない家も少なくないようです。
今も、吊るし雛を飾る地域が少なくありません。
初節句!いまどきのひな飾りは人形無いが46%超?
ここから(★マーク~★マークまで)が、シェアしたい他サイトの引用部分になります。
住宅事情の関係とはいえ「ひな人形の無い家が半分弱?」その結果は?
★★ここから引用です!★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【ママリのママはどうしてる? 今どきの「おひなさま」事情を大調査!】
実際皆さんはどのようにひな祭りをしているのでしょうか?
ひな人形は飾る?飾らない?価格や置き場所はどうしてるの?など、今どきママたちの声をまとめました。(mamariの独自アンケート)
▼ Q:ひな人形は持っていますか?
半数以上が「持っている」 ⇒ 約46%は持っていないと回答!
半数以上のママが、「ひな人形を持っている」と回答。
中でも「自分の子供のために新しく購入したひな人形を持っている」と回答したママは約30%となりました。
▼ Q:ひな人形を購入した理由は何ですか?
新しくひな人形を購入したママにその理由を聞いたところ、こんな声が。
多かったのはやはり「子供の成長を祈って」という回答。
厄除けや守り神として、我が子のそばに置いておきたいというママの声が印象的でした。
▼ Q:購入したひな人形を選んだ理由は何ですか?
もっとも多くのママがこだわると答えたのが「デザイン」。「ひな人形の顔」や「ひな人形の衣裳」とあわせると、約半数の方がお顔だけでなく全体を重視しているようでした。
また、「飾るスペースに合ったサイズ」「収納場所に困らないサイズ」を気にするママも多いことが分かります。
Q:ひな人形を購入してよかったと感じるときは?
そんなママたちに、「ひな人形を買ってよかった!」と感じたときについて聞いてみると…?
ひな人形を飾ったことが「思い出になった」という声や、ひな人形を飾ることで「子供に愛情を伝えている気がする」という声が印象的でした。
ママリのママはここが気になる!ポイントは「大きさ」と「収納場所」
一方で、ひな人形をまだ購入していない、購入するつもりがない…そんなママも。
購入しない理由は?「お手入れ」「場所」がネックであると判明
ひな人形と聞くと、大きくて重いもの。出し入れやお手入れが大変なのでは…?そんなイメージを持っているママが多いのかもしれません。
また、「飾る場所がない」「収納しておく場所がない」が約30%を占めており、サイズ感を気にするママの声も見受けられました。
引用元: 2019年もかわいい「おひなさま」が登場!初節句を迎えるママ宅にひな人形がやって来た! [ママリ].
★なお、更に詳しい内容を確認したい方は、上の引用元へのリンク先、引用元で確認してください。
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いかがでしょうか?
もちろん桃の節句、ひな祭りのお祝いをしている家庭は多いですが、日本の住宅事情を考えると、大掛かりな○段飾りは、なかなか難しいと感じているママさんが多いようです。(今の住宅事情を考えると当然だと思います)
しかし、何も無いのも少しさびしい感じがしてしまいます。
最近は、吊るし雛も人気が上昇してきているようで、テレビなどでも紹介されたり、(購入することも出来ますが)吊るし雛の手作りを紹介するサイトも少なくないようですので、天井から吊るしたり、壁に吊るす、場所をとらない昔からの庶民のひな飾り「吊るし雛」を復活させてみませんか?
住宅事情を考慮して、小型のひな人形にしたときに、その周囲を吊るし雛で飾るとかなり見栄えがアップします。
天井や壁からではなく、「吊るし雛スタンド」を使って「小型ひな人形」の周囲を飾ればレイアウト的にも色々楽しめそうですし、記念写真も映えるのではないでしょうか?
吊るし雛スタンドは安いものでハンガースタンド数百円からありますが、簡単な構造なので、100均のワイヤースタンドやワイヤーネットを使って自作することもできます。
小型の吊るし飾りなら100均などの「バナナホルダー(スタンド)」も利用できます。
特に最近、ちりめんという布で出来ている「ちりめんひな人形」や「ちりめん吊るし雛」や、折り紙の「ひな人形」や「吊るし雛」も人気で、その創り方などを紹介しているサイトも少なくありません。
特に、折り紙の「ひな人形」や「吊るし雛」など、子供の成長と将来への想いを込めながら、初節句ではできませんが、子供と一緒に毎年創って飾るのも楽しいのではないでしょうか?
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