インフルエンザの家族の看病で注意することは?食事は?

インフルエンザが流行してくると、身近な人も発病する可能性が高くなります。

家族が発病して、看病することになったら、どんなことに気をつけたらいいんでしょう。

看病するということは、濃厚接触することになります。

家族の1人がインフルエンザを発病すると、次々インフルエンザがうつってしまう場合が多いのですが、それをさせない方法は?

家族が次々感染してしまわないように、どんなことに注意したらいいのでしょう!

「発病して看病される人がするべきこと」と「家族を看護する人するべきこと」を紹介してみます。

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インフルエンザの家族を看病することになったら!

インフルエンザウィルスに感染するパターンは、

・くしゃみなどで唾液と一緒にウィルスが飛んで(1~2メートル飛ぶ)吸い込むことで感染する「飛まつ感染」
・知らずにウィルスが付着したものに触れた手で鼻・口・目を触ってしまうことで感染する「接触感染」
・まれに、乾燥したウィルスがホコリと一緒に舞い上がって、それを吸い込むことでも感染

のパターンがあります。

ちなみにインフルエンザウィルスは、寒くて乾燥した環境が大好きで、そのような環境の場合、くしゃみなどで排出されたウィルスは1日以上も不活性化しないために感染リスクが長引くことになります。

上の感染パターンを考慮して「看病される人」と「看病する人」が気をつける基本的なことは、

▼「看病される人」
・家族にうつさない対策をしましょう。
・こまめに水分をとりましょう。
・食べたくなくても、なるべく栄養は摂取しましょう。(無理なときは水分補給だけでも)
・トイレ以外は歩き回らないで引きこもりましょう(食事も同じ場所です)
・熱が下がっても最低2日は感染させてしまうリスクがあるので、引き続き引きこもりましょう。
・処方された薬は、症状が改善していても残さず処方された分のみましょう。
・体を洗いたいときには、お風呂ではなくシャワーにしましょう。

▼「看病する人や家族」
・うつされない対策をとりましょう。
・看護される人の症状は、喉が痛く、高熱で、食欲もあまり無い場合が多いので、喉越しのいい食べ物を準備しましょう。
・65歳以上の高齢者、妊娠している人、持病のある人は、免疫機能が低下しているため重症化する可能性の高いハイリスクグループですので、看病は控えるようにしましょう。
 ハイリスクの方が、どうしても看病しなければならない場合は、医師に相談すると抗ウィルス薬を予防として処方してしてもらえる場合があります。
・インフルエンザを発病した人が使ったトイレは、その都度触れた可能性のある部分を殺菌消毒しましょう。
・発病していない家族の食事は別な場所で、もしくは離れた場所で、または時間をずらして摂りましょう。
・ウィルスを早く不活性化させる方法と排除する方法があるのでその対策をしましょう。

具体的なことは、下の項目で紹介します。

インフルエンザの看病するときの注意は?

インフルエンザで「看護される人」と「看護する人」が注意する基本的なことは、前の項目で紹介しました。

それでは、食事関係以外の具体的な方法を紹介します。

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▼「看病される人」
・複数部屋がある場合には、1つの部屋に引きこもりましょう。
・食事以外マスクをつけましょう。
・鼻をかんだりして、使ったティッシュはゴミ箱にビニール袋をかけるなどして1つのビニール袋へいれましょう。
・トイレを使ったら、家族に知らせましょう。(自分で出来る場合は自分で殺菌消毒)
・熱が下がっても2日は感染させるリスクがあるので引きこもりましょう。
・医師は必要な分の薬を処方していますので、体調がよくなっても薬は指定されたように飲みきりましょう。
・症状が軽くて熱もあまりでない人もいますが、感染させてしまう可能性があるので出歩かないように。
・体を洗う場合は、風呂はひかえてシャワーですませましょう。

▼「看病する人」
・看病する人を決めて少ない人数で看病しましょう。(他の家族が近づかないことでリスクを減らします)
・65歳以上の高齢者、妊婦、持病のある人が看病する場合は医師に相談しましょう。(抗ウィルス薬を処方されることも)
・接触するときはマスクつけて、離れるときにマスクの耳ゴムを持ってをはずしてビニール袋へ入れましょう。
・接触した後は、すぐに「手洗い、うがい」をこまめにしましょう。
・熱が高い場合は、氷枕、保冷枕で、頭やわきの下、太ももの内側を冷してあげましょう。
・引きこもっている部屋は、加湿器などで湿度50%程度、室温25度程度にすると、1日以上不活性化しないウィルスが8~12時間で感染しない不活性化状態になります。
・引きこもっている部屋は、数時間おきに換気することで、ウィルスを外へ排出しましょう。(ウィルスが乾燥して小さなホコリについて舞い上がる可能性があります)
・トイレ使った後は、ドアノブなど触れた可能性のある場所を、殺菌消毒しましょう。
・看病される人の食器は専用のものにしましょう。
・使った食器を洗うとき、衣類の洗濯は、普通の洗剤で洗い流しましょう。

▼「こんなことも気をつけて」
・看病している人やその他の家族も、体力・免疫力が低下しないように、惣菜やお弁当なども利用しながら、しっかり栄養のあるものを食べましょう。
・部屋が1つの場合は、一角を「カーテン」や「つい立」など仕切って引きこもれるようにしましょう。
・部屋が1つの場合は、家族も就寝時など可能な限りマスクをつけましょう。
・部屋の加湿は、バスタオル数枚を濡らして、かけておくという方法もあります。

インフルエンザの看病の食事は?

インフルエンザで発病すると、症状の軽い人も少数いるようですが、一般的には「喉が痛く、高熱で、食欲もあまり無い」というのが現状です。

普通の食事は食べれない可能性が高いので、そのようなときには次のようなものが便利です。

・おかゆ(レトルトおかゆ等)
・お湯で出来るスープやポタージュ
・栄養ゼリー製品
・バナナなどの食べやすい果物
・果物の缶詰
・スポーツ飲料やお茶

また、大量の汗や下痢などで、体の水分が不足しないように水分補給も重要になってきます。

家族もできればバランスのいい食事と十分な休養と睡眠で免疫強化して、感染リスクを減らしましょう。

まとめ

家族のだれかがインフルエンザになってしまったときには、看病をする人ともに他の家族に感染させないことが重要になります。

そして、発病した人は処方された薬を残さずシッカリ飲んで、十分な水分補給(できれば栄養補給も)をしながら引きこもりましょう。

インフルエンザの看病について紹介してきましたが、できれが日ごろからインフルエンザにかからない体力と免疫力を保つための対策をしておくのが一番いい方法だと思います。
(コチラの記事「インフルエンザの対策どうしてる?」 も、参照してください。)

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