釣りアプリで便利な潮や天気と釣果情報や結びと図鑑やメジャーに記録まで!

2016年10月26日

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釣りをはじめたいという初心者の方へ今まで色々お知らせしてきました。

その中で、魚を釣る際に重要なこととしてお知らせしてきたことがあります。

その中で最も重要なことは、繰り返してお知らせしてきました。

それは、

・今、どこで、何の魚が、何時ごろ、どれくらい、(どういう仕掛けと餌で)釣れているのかの情報を収集する。

・最終的には、過去の自分のいつ、どこで、何の魚を、何時ごろ、どれくら、どういう仕掛けと餌で釣ったかの記憶(記録)が一番確実。

・魚の食事時間は、朝夕のまづめですが、満潮と干潮時間は潮が止まるので釣れません。

・基本的にお昼ごろは釣れませんが、アジ・サバ・イワシなどの回遊魚は、午前中くらいは廻ってきて釣れることがあります。

・天気関係では、日光が海面に当たっているとそこの根魚は釣れにくいとか、風が強いと竿が振られて釣りにくいし仕掛けも投げにくい、波が高いと釣りができないということもあります。

・念のため目的の魚以外にも対応できる仕掛けと餌を少し常備しておきましょう。

・知らない魚が釣れたら周りの釣り人に毒魚でないか?食べれる?聞きましょう。

などの内容でした。

理由は、竿、リールなどの道具や仕掛け、餌などを揃えて、釣り方の動画を見て覚えても、行った釣り場(行った時間)に、その時期魚があまりいなければ1~2匹しか釣れないでガッカリということも珍しくはありません。

また、釣れそうな雰囲気のいい釣り場だとばかりに、情報を確認しないで釣りに行って、1匹も釣れないどころか餌も取られずに帰ってくることも珍しくありません。

お天気も良ければいいわけでなく、波や風が強いと釣りにならないし、波止で探り釣りするなら、日が差していると釣れないこともあるので、その場に行ってアジ・サバのサビキ釣りに変えるかということも・・・。

釣り公園などの管理されている釣り場は別ですが、自然の堤防や漁港、磯などはそんなところがたくさん有ります。

過去の釣果情報が蓄積されて、「あの釣り場は、この時期この魚が釣れる」という自分の経験が確立された場合は、1匹も釣れないという事はなくなりますが、それでも大漁できる時期が毎年チョッとずれますので、結局休みの日3~4回はその釣り場に釣行します。

それほど重要な釣り場の釣果情報ですが、以前お知らせしたときは、自分で調べたり、周りに聞いたり、釣具店で確認してくださいという感じでお伝えしました。

しかし、それを助けてくれる次のようなスマホアプリがります。

・潮の満潮、干潮、天気、釣れる時間上げ三分・下げ三分が確認できるアプリ。

・全国各地の釣り場で、今何がつれているのかリアルタイムで確認できるアプリ。

・糸の結び方思い出せない・・・、そんなとき釣り場で即確認できるアプリ。

・釣れたけど何の魚?毒は?食べれる?などを確認できる魚図鑑的なアプリ。

・大きな魚がつれた、どれくらいあるんだろう?計測できるアプリ。

・去年今ごろ何釣ったっけ? あの場所でアジ大漁したのいつだっけ? が無いように簡単に釣果記録を残せるアプリ。

これらを自分で調べたり、手帳につけたりするのは、かなり手間の掛かることですし、トゲなどに毒の有る魚を知らないで触ったら大変です。

完璧ではないものの、かなりそんなことを助けてくれるスマホアプリで、値段もほぼ無料です。

その中で、比較的人気のあるアプリを選んでみました。

一部有料ですが、無料のアプリも多くあります。

無料のアプリでも、かなり便利な物が多いので活用してみてください。(無料アプリは画面に広告がでるのもが多いですが)

釣りアプリで潮や風や天気を確認して釣行計画に活用!

釣りのアプリで潮や風、波などの天気を確認できるアプリです。

釣りへ行く計画を立てるには、干潮や満潮、風の強さ、波の高さなど、釣りの計画に欠かせない情報です。

釣りを予定している日の干潮や満潮を波のような線グラフのタイドグラフで確認できるので、潮止まりの時間帯やその直前や直後の釣れやすい時間帯の確認も一目で分りやすくなっているものが多いです。

また、天気予報の状況によっては、釣りへ行く日を変更する必要もあります。

土日祝日の休みの日にしか釣りに行けない場合でも、天気の情報によって釣り場を変えるなどの変更が必要になります。

直接関係のあるものは、風の強さや波の高さ、そして雨が降るかどうかですが、夏から秋になると台風の情報も重要です。

風がチョッと強いけど何とかなる程度かな? と思って行ってみると強い風で竿が振られて魚の当たりもよく分からないとか、探り釣りしても風と波で海底に錘が着いているかどうかも分からないし、ウキ釣りもウキが流されて釣りにならないこともあります。

完璧にいい状況の日はなかなか有りませんが、そのような情報を得ておくことで、日を変えたり釣り場を変えたりと釣行計画を変更することが出来ます。

また、このスマホアプリは、ほとんど手放さないスマホで確認できるということで、
・仕事の休み時間に確認することもできますし、
・釣り仲間(家族とか)といるときにも即確認できますし、
・釣り場でこれからの状況を確認(再確認)する
という使い方も出来ます。

具体的なスマホアプリは↓こちら↓のページで紹介していますので、興味がある方は確認してみてください。
▼便利な釣りのスマホアプリ、いつでもどこでも簡単に、釣り場で即確認できる釣りに便利なアプリ。(ほぼ無料)

釣りアプリで釣果などの釣り場情報をリアルタイムで確認!

釣りのアプリで釣果など釣り場情報をリアルタイムで確認できるアプリです。

これは、全国の釣り場で釣りをしている人が、釣った魚を写真にとって記録しながら共有公開しているアプリです。

釣った人がその写真を共有するとリアルタイムで「どこで」「どのくらいの大きさの」「何の魚」が釣れているかが確認できるものです。

釣りたい魚がどこで釣れているのかエリアを指定して検索したり、

近くの釣り場の釣果状況を確認したり、

行きつけの釣り場の釣果状況を確認したりすることもできます。

もちろん、仕事の休み時間にチョッと確認とか、

釣り仲間(家族なども)といるときに、あの釣り場最近何釣れてるかな?とか、

夜ビールを飲みながら、アプリで確認しながら次の釣行の計画を練ることもできます。

ただし、このアプリの弱点は、釣れた写真を共有公開してくれる人がどれくらいいるかにかかっています。

自慢したい人もいるでしょうし、情報共有に協力してくれる人もいるでしょうけれども、自分の秘密の釣り場は教えたくないので非公開にする人も少なくないようです。

ただ、ある程度人気の釣り場なら皆さん知っている釣り場なので、今何がつれているのかを確認するには便利です。

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もしくは、以外に近場で新たな釣り場を見つけることが出来るかもしれません。

具体的なスマホアプリは↓こちら↓のページで紹介していますので、興味がある方は確認してみてください。
▼便利な釣りのスマホアプリ、いつでもどこでも簡単に確認できる「釣果などの釣り場情報をリアルタイムで確認できるアプリ」

釣りの結び方アプリなら忘れても即その場で再確認!

釣りのアプリで糸の結び方を即確認できるアプリです。

ネットに繋がっていなくても釣り場で確認できるものもありますので、離れた場所でも使えます。

特に釣りの初心者の方は、何種類かある糸の結び方を「アレ?思い出せない!」などのときに重宝するアプリです。

慣れてしまえば必要のないアプリですが、はじめの内は活用した方が無難です。

また、もっと難しい糸の結び方を覚えたいという人にもいいアプリです。

具体的なスマホアプリは↓こちら↓のページで紹介していますので、興味がある方は確認してみてください。
▼便利な釣りのスマホアプリ、釣り場で即確認できる「糸の結び方がその場で確認できるアプリ」

釣りの図鑑アプリで何の魚か危険な魚かその場で確認!

何の魚か調べられる釣りの魚図鑑のアプリです。

釣りの対象になる、危険な魚だけのっているアプリもあります。

釣れる魚の中でも、毒のある魚もいますし、エラやトゲが鋭い危ない魚もいます。

図鑑によっては、釣れる魚の生息場所やおいしい魚かどうかも解説されているアプリもあります。

釣りの経験が少ない初心者の人は、分からない魚が釣れても他の釣り人に聞きにくいとかの場合に重宝します。

釣り場や家で、子供と一緒に魚図鑑を見て楽しむ人もいるようです。

とりあえず危険な魚の図鑑だけでもあれば、事前に子供と一緒に確認したり、ファミリーで釣りに行ったときに釣り場でも重宝します。

具体的なスマホアプリは↓こちら↓のページで紹介していますので、興味がある方は確認してみてください。
▼便利な釣りのスマホアプリ、釣り場で即確認できる「釣れた魚が何の魚か分る、危険な魚が分るアプリ」

釣りアプリのメジャーなら思わぬ大物の大きさもその場で計って記録!

釣りのアプリで魚の長さが測れるメジャーアプリです。

海釣りをする人で、メジャーや計りを持ってきている人は少ないと思います。

たぶん釣りのために持っている人も少ないのではないでしょうか。

バス釣りと違って、釣った魚は持って帰るので、思いのほか大きい魚が釣れて計りたかったら家で計ることもあります。

ただ、一つ思うのは、釣れて魚が生きているときは、「すごい、大っきい魚が釣れた!」と思っても、家に帰ってクーラーボックスから出てきた魚を見ると「エ~縮んだ? こんな大きさだったっけ?」という感じになります。

記録として魚の大きさも残したいなら、魚が死んで冷されて死後硬直してしまう前の、釣りたての生きている状態の方が明らかに大きいので、その場で計るのが一番いいです。

後は、それほどないですが思いがけなく大きな魚が釣れた時は、有ってよかったと思えるアプリです。

ただ、数センチ差がでて、あまり正確に測れないので参考程度のアプリと考えて下さい。

あまり使いませんが、正確に測りたいなら安い(100均で)メジャーを購入した方がいいかも!

具体的なスマホアプリは↓こちら↓のページで紹介していますので、興味がある方は確認してみてください。
▼便利な釣りのスマホアプリ、釣り場で重宝する「釣れた魚の長さを測るメジャーアプリ」

釣りアプリで記録して過去の釣果や時期と潮や場所データなどを活用!

前にもお知らせしていますが、色々な釣果などの情報が収集できますが、自分の過去の釣果記憶が一番信用できます。

なぜならリアルタイムの場合は別ですが、新聞の釣り情報欄でも釣具店でもネットでも、少し前の過去の情報だから、もう釣れなくなっている場合が少なくないです。

特に新聞は1週間に1回程度ですから、その情報で釣りに行って釣れた試しが有りません。

回遊魚は、ほぼ同じ季節に来ますし、根魚も岸から釣れる時期もほぼ毎年同じですから、1年単位で過去の情報(場所、日付、時間、潮、餌、仕掛けなど)を記録しておけば、後々の釣りの際に重宝します。

手帳やカレンダーに記録すればいいかとも思いますが、家に帰ると忘れていつも記憶だけで釣行計画を立ててしまうことも多いのではないでしょうか。

そんなときに、釣れて即魚をスマホで写真を撮ったら、他の情報は自動で記録してくれるアプリがあったら便利です。

追加情報は後で入力しても、とりあえず釣れたら魚の写真を取るだけで、釣果や日付、釣り場、潮、天気などの情報が記録されますので、1年経ったら去年の記録を確認しながら今年の信頼できる釣り計画が立てられます。

具体的なスマホアプリは↓こちら↓のページで紹介していますので、興味がある方は確認してみてください。
▼便利な釣りのスマホアプリ、簡単に記録できる「日付、釣果や釣り場などの記録アプリ」

まとめ

前回最後に便利な釣りのアプリがあると少し触れましたが、今回は、その便利な釣りに使えるスマホアプリを紹介しました。

便利な釣りのアプリですが、釣りの情報については、アプリだけで大丈夫というわけでもありません。

魚を釣りたいと思っているなら、新聞やネットで情報を捜したり、釣具店に確認したりの情報収集の中の一つとして、スマホアプリも活用してみて下さい。

また、釣り場で助けてくれる「糸の結び方アプリ」、「魚図鑑アプリ」や「釣果、時期、場所の記録アプリ」などもスマホ一つでできるので重宝すると思います。

有料のものもありますが、無料のアプリだけでも重宝しますので、試してみてください。

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