田原での釣り(エコパーク桟橋)概要!投げでキス・ハゼ,探りでメバル・カサゴ,BBQも!

2017年10月16日

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このブログでは海釣り初心者の人への情報の一つとして、有料・無料の海釣り施設や海釣り公園も紹介しています。

今回は田原での釣り(エコパークの桟橋)について色々情報をのせてみたいと思います。

田原での釣りでもエコパークの桟橋は、田原市緑ヶ丘公園のエコパーク(風車が11基)にある見晴らしデッキ(桟橋)ですが、桟橋に柵も有り海釣りができます。

田原市緑ヶ丘公園は、エコパーク(見晴らし・釣り桟橋)のほかに、バーベキュー場、野球場、多目的広場、テニスコート、パターゴルフ場、喫茶コーナー、卓球場研修室も備えた総合的な公園です。

その中で、海の近くにあり風車が11基設置されているエコパークに、沖へ伸びるT字型の見晴らし桟橋があり、そこで釣りを楽しむことが出来ます。

もちろん見晴らしデッキ(桟橋)ですので景色も一緒に楽しむことが出来ます。

そんな田原のエコパークの桟橋での釣りについて、

 ・釣り場の概要(バーベキュー)
 ・釣れる魚
 ・仕掛け

などをのせてみたいと思います。

田原のエコパークの桟橋は、無料駐車スペースと釣り料も無料で売店がありませんので、仕掛け・餌などは行きつけの釣具店か近くの釣具店で揃えて、釣り関係の物は全部持参して釣ることになります。

食事は、園内センターハウスの喫茶コーナー(日替わり定食600円など)で食べるか、家から弁当など持参するか、近くのコンビニか弁当屋で買って持参しましょう。

田原での釣り場の概要!エコパークの見晴らしデッキ!

田原での釣り場(エコパークの桟橋)の概要と釣れる魚について紹介します。

エコパークに造られたT字型の見晴らし・釣りデッキ(桟橋)からは、風車や三河湾などの景色も眺めながら、足場もよく柵も有り、子供と一緒のファミリーフィッシングで釣りを楽しめます。

ここの釣り場は、他と違って回遊魚のサビキ釣りではなく、投げ釣りのキス、ハゼ、探り釣りでのメバル、カサゴの釣りがメインになります。

▼田原エコパーク(緑ヶ丘公園)桟橋の概要です。
所在地:愛知県田原市緑が浜二号周辺
    http://www.taharakankou.gr.jp/spot/000033.html
    緑ヶ丘公園 http://midorigahama.net/index.html
連絡先:0531-23-2663 緑ヶ丘公園
アクセス:東名高速の豊川インターから車で約60分
     国道2号線で緑ヶ丘公園を超えて、駐車場にある数基の風車を目指
     して、光崎信号の先へ
駐車場:無料あり
営業時間:制限なし
休 日:なし
レンタル:釣具なし
料 金:釣り料 無料
    駐車場 無料
売 店:無し
    ★付近の釣具店地図:http://ur0.biz/FRyY
釣り場設備:無料駐車場
      釣り無料
      トイレ(外の横に水道)
      飲料自販機
      釣り座に柵
      照明
      その他公園施設
       センターハウスには喫茶コーナーで食事可
注意・禁止:釣りのマナーは守りましょう。
      投げ釣りは周囲に注意すること
      天候に注意して急変したら中止すること
      他人への迷惑行為禁止
      火気厳禁
      ゴミのポイ捨て禁止
      ゴミは持ち帰ること
食 事:バーベキュー広場があるので予約すれば利用できます。
    事前予約必要、1かまど1時間1000円、月曜休み
    *食材と食器、調味料等などは持参
    無料貸出:鉄板・網・十能・トング・一輪車・洗剤・タワシ
    販売品:木炭(6㌔)1000円・着火剤250円・軍手1双50円
    予約・詳細は公式サイト http://midorigahama.net/bbq.html
    電話 0531-23-2663 :090-1820-9744
    ★途中で買って持参するなら、
     付近のコンビニ地図 http://ur0.biz/FRz3
      〃  弁当屋地図 http://ur0.biz/FRz7

▼田原エコパーク(緑ヶ丘公園)桟橋で釣れる魚は、

  メバル  秋~春
  アイナメ 秋~冬
  カレイ  秋~冬
  キス   夏~初秋
  ハゼ   夏~秋
  クロダイ 夏
  セイゴ  秋

  その他、サバ、サヨリ、小ダイ、カサゴ、穴子、ギマなど

 などになります。

【チョッとポイント】
 ・桟橋手前のテトラエリアは、メバル・カサゴ・クロダイが釣れます。
 ・海底は砂地で、投げ釣りでは夏のハゼやキス釣りが人気、その他投げ釣り
  でセイゴや穴子、ギマなども。
 ・落し込み釣りでクロダイ、照明があるので夜釣りでメバルなども。
 ・アイナメはミャク釣りで探り釣り歩くといいようです。

田原で釣りの仕掛けは?エコパークの見晴らしデッキなら!

田原のエコパーク桟橋での釣りの仕掛けを簡単に紹介します。

チョッとした釣りのポイントは上で紹介しました。

ではここでの釣りの仕掛けは、

 ・投げ釣り
 ・ミャク釣り(探り釣り)
 ・落し込み釣り

などの釣りが行われています。

初心者や、ファミリーフィッシングには、

 ・投げ釣り
 ・ミャク釣り(探り釣り)
 ・ブッコミ釣り(クロダイ狙い)

がいいのではないでしょうか。

下の仕掛けに対象魚ものせていますので参考にしてください、

▼それでは、釣れる魚から初心者でも釣りやすい仕掛けを簡単に説明します。

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 ★投げ釣り:シロギス、カレイ、アイナメなど
  投げ釣りは、天秤、投げ釣り仕掛け、15~30号のオモリ。
  カレイ狙いのときはカレイ仕掛けや、ハリス付き釣針を使うときは、カレイ
  釣りで使われる流線針を使います。(その他は丸セイゴ針で大丈夫)
  仕掛けを普通に投げるか、チョイ投げしてしばらく置き竿、しばらくした
  ら糸を少し巻いて仕掛けの場所を変える。
  何度か投げてみても釣れないときは場所移動。
  餌は、アオイソメ、ジャリメなど
  ▼投げ泳がせ釣り:ヒラメ・マゴチ・セイゴ・青物など
         投げ竿のリールからの糸にサルカンを通して六角型(または
         ナス型)オモリ15~30号を結ぶ。
         サルカンのもう一方の輪に、針のハリス(1.5~2mの長さ)
         を結ぶ。
         針に活き豆アジなどの口か背中に針を刺して、普通に投げる
         か下からチョイ投げします。
         オモリは海底に着いた状態で、リールからの糸は少し張り気
         味にしておく。
         餌は、活きモエビ、活き豆アジなどは口か背中に針を刺す、
         活きどじょうなど

 ★探り釣り(ヘチ釣り、ブッコミ釣り)
  足元の探り釣りは、リールからの糸に1~4号の中通しオモリを通してサル
  カンに結ぶ、もい一方のサルカンの輪に釣り針(8~12号)のハリス(15
  ~20cm)を結ぶ。
  ●メバルなどは、ハリス15~20cmくらい。(クロダイなどはハリスを100cm
  くらいに長く)
  ●カワハギ、小グレ、海タナゴなどのときは、ハリス15cmで針は2~4号程度
  の小さいものを使う。
  釣り方は、足元にオモリ(仕掛け)を海底まで降ろして、ゆっくり仕掛け
  を上下させながら魚を誘う。
  釣れないときは、次の場所に移動して数多く探り釣り歩くのが釣果を上げ
  るコツです。
  *オモリは、海底にオモリが付いたのが分る程度の重さが丁度いいです。
   潮が早い、波があるなどで底に着いたか分からないときは錘を重いもの
   に替えます。
  ▼護岸のヘチを探り釣り歩けばヘチ釣りになります。護岸や敷かれている
  石のスキマに潜んでいる根魚を狙います。
   探り釣りやヘチ釣りは、仕掛けが引っ掛って失くす可能性が高いので、
   錘・ハリス付釣針・サルカンの予備は多く(1人10個程度)持参する。
  ▼ブッコミ釣り:チヌ・底物など
   同じ仕掛けで10~25号程度の重い錘に替えて、針に餌を付けて普通に投
   げ込んでしばらく置き竿、釣れないときは場所移動。
  餌は、オキアミ、イソメ、活き豆アジなどの活き小魚、活きモエビ、
  活きどじょうなど

▼最後に、釣りに必要な最低限のものを紹介します。
 【釣りに必要な物】
 リール竿2.4~4.5m・リール
 仕掛け(予備も)
 ★探り釣りは「ハリス付釣針、中通し錘、サルカン」のみ
  ブッコミ釣りも基本同じですが、投げるので錘を重く(3~4号の中通し錘
  4~5個でも可)するだけです。
 餌
 バケツ1個
 持ち帰るクーラーボックス(発泡クーラーは千円以下)
 クーラーボックスの氷
 折りたたみイス、クッション(座るもの)
 など
 

それと、持っていかなくても釣りはできますが、持っていくと便利な物を紹介します。
 【持参すると釣りに便利な物】
 何種類かの釣り方の仕掛け予備
 ハサミ
 魚の針はずし、針外しプライヤー
 釣れた魚を掴む魚ばさみ(生臭さ、ウロコ対策)
 虫エサ用餌付け(先の曲がった)ピンセット
 バケツ3個(コマセ用、海水汲み用、手洗い用真水入れ)
 タオル2~3枚(手拭用、魚つかみ用、予備)
 ビニール袋2~3枚(魚入れクーラーボックスの中に1枚、ゴミ入れなど)
 日焼け対策(日焼け止め、帽子、肌を出さない など)
 水分補給対策飲み物・お菓子
 弁当・パンなど

まとめ

今回は、田原の釣りでもエコパークの桟橋を紹介してみました。

田原のエコパークに造られたT字型の見晴らし・釣りデッキ(桟橋)からは、風車や三河湾などの景色も眺めながら、足場もよく柵も有り、子供と一緒のファミリーフィッシングで釣りを楽しめます。

ここの釣り場は、他と違ってファミリーフィッシングで定番の回遊魚のサビキ釣りではなく、投げ釣りのキス、ハゼ、探り釣りでのメバル、カサゴの釣りがメインになります。

食事は、田原エコパークのある緑ヶ丘公園のバーベキュー広場でバーベキューをしたり、センターハウスの喫茶コーナーでも食事が出来ますが、お弁当やおにぎりなどの場合は家から持参するか、近くにあるコンビニか弁当屋で買って持参することになります。

また、釣り関係の売店はありませんので、仕掛け・餌などは行きつけの釣具店か近くの釣具店で揃えて、釣り関係の物は全部持参して釣ることになります。

これから釣り竿など揃えるなら、
初心者の人は二千円程度の竿・リールのセット竿と(発泡)クーラーボックス(数百円)を準備しましょう。
長さは、大人男性4.5m前後、大人女性3.6~4.5m、子供2.4~4m前後で、店で竿を伸ばしてみてあまり重く感じない程度の長さの竿が丁度いいです。

そして上で紹介した「仕掛け」、「仕掛けに必要な物」や「釣りに必要な物」も揃えてください。

また、無くてもいいですが、「あると便利な物」も揃えておくと便利です。

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